荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
また、防災情報システムの導入など防災対策や防犯カメラの設置などの防犯対策の強化に取り組んだところでございます。 以上、あらお未来プロジェクトの近年の主な取組を御説明しましたが、計画の進捗をはかる指標を設定しておりますが、令和3年度におきますその状況につきましては、全43施策のうち約6割に相当いたします25の施策が目標を達成済み、またはおおむね達成しているという状況でございます。
また、防災情報システムの導入など防災対策や防犯カメラの設置などの防犯対策の強化に取り組んだところでございます。 以上、あらお未来プロジェクトの近年の主な取組を御説明しましたが、計画の進捗をはかる指標を設定しておりますが、令和3年度におきますその状況につきましては、全43施策のうち約6割に相当いたします25の施策が目標を達成済み、またはおおむね達成しているという状況でございます。
53:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 今、お尋ねの件でございますけれども、その目標数値自体につきましては、国の様々な省庁によります防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策に掲げられた402の指標のうち、文部科学省としての中・長期目標値であると認識しておりますが、整備推進の方向につきましては、本市教育委員会としてもそうしたことを踏まえ、取り組んでいきたいと考
そして、その参加者からの質問や要望は、企業局のみならず、土木課や防災安全課、教育委員会などが所管・管理する件なども多岐にありました。
地域の見守りや安全・安心、福祉や防災などを推進し、地域コミュニティの基盤をより強固にするためには、自治会の存在が不可欠です。現在も各地域において、自治会長をはじめとする地域の皆様がお互いに支え合い、住みよいまちを目指して御尽力いただいております。
併せて、庁舎は防災拠点であるという観点からも、防災グッズの販売コーナーを設置してはどうかと思いますが、いかがでしょうか。二つお尋ねします。 また,ワクチン接種に関しましては、市民の間で誤解が生じないよう分かりやすい表記と小まめな情報伝達に努めていただきたいと思います。
また、共助力の向上を図るための地区防災計画策定の状況につきましては、県平均が作成率約4%でございますが、それを大きく上回る約50%の地区で作成をしているところでございます。さらに、自主防災組織の連携強化を図るべく、自主防災組織連絡協議会の設立や地区の防災リーダー育成のための防災士養成講座の開催など、積極的に行っているところでございます。
さらに、避難所に避難をする場合は、必ず防災担当課等に事前に連絡し、指示に従ってくださいとか、事前に連絡できない場合は、到着した際に自宅療養中であることを伝えて、職員の指示に従って行動することなどが示してありました。 答弁にありましたように、早め早めの情報提供をしていただいて、市民の皆さんの安心・安全の確保に今後も努めていただきたいというふうに思います。これはもういいです。
2点目は、防災・減災のまちづくりです。 防災拠点施設である西消防署の耐震化のほか、防災情報ポータルにおいて避難所の開設状況等を確認できるようシステムを改修するなど、ハード、ソフト両面から市民、地域、行政の災害対応力の向上に取り組みました。 3点目は、熊本地震の記録と記憶の伝承です。
また、このほか委員より、(仮称)熊本市防災基本条例の制定に当たっては、理念的条例にとどまらず、実効性を確保した条例としてもらいたい旨、意見要望が述べられました。 かくして採決いたしました結果、議第134号ないし議第143号、以上10件につきましては、いずれも全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。 これをもちまして、総務委員長の報告を終わります。
また、(仮称)熊本市防災基本条例の制定に当たっては、理念的条例にとどまらず、実効性を確保した条例としてもらいたい旨、意見要望が述べられました。 以上の内容について、委員長報告に記載し、報告することでいかがでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○田尻善裕 委員長 では、そのように報告させていただきます。
前回の委員会において、10年前と比較し、防災組織の数や防災訓練の数がどうだったかと御質問がございましたが、こちらに関しての記録がございませんでした。 そのほかの資料といたしまして、11ページには自主自立のまちづくりに関する市民の評価を、また、12ページには区役所のまちづくり活動に関する市民の評価について記載させていただいております。
補正の主な内容としては、人事異動等に伴う人件費の調整のほか、第2款総務費に、市庁舎管理事業、第5款農林水産業費に、農村地域防災減災事業、第6款商工費に、企業支援事業、第9款教育費に、「活力生まれる水俣」推進事業スポーツ施設整備事業などを計上している。 これらの財源としては、第14款国庫支出金、第18款繰入金、第20款諸収入、第21款市債をもって調整している。
◎松下修二郎 危機管理防災総室副室長 私からは、熊本市防災基本条例(仮称)の素案につきまして御説明させていただきます。 資料4になります。 こちらにつきましては、5回の検討委員会、庁内での審議等を経まして素案としてまとまりましたので、今回御報告させていただきます。 まず、資料4-1となっております。
これは総務省消防庁の補助内示を受けまして、災害時における消防の救助能力向上を図るため高視認性雨衣を配備し、地域防災の充実強化へつなげるものでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○田尻善裕 分科会長 次に、議第105号「専決処分の報告について」、議第107号「熊本市税条例等の一部改正について」、以上2件について一括して説明を求めます。
そのほかにも、中心市街地の満足であるとか、CO2削減量、にぎわいがあると感じる市民の割合、それから校区防災連絡会の設立割合などを想定しておりますが、これらにつきましては、当委員会でございますとか経済委員会での御意見、さらには今後、民間を含めた中心市街地活性化協議会及び内閣府と協議を行う中で決定していく予定としております。 次に、3の計画区域と計画期間でございます。
こちらの防災用具強化のため、発電機、投光器、防災用物品保管倉庫を購入する経費を計上しております。 財源につきましては、一般財源となっておりますが、一般社団法人九州地域づくり協会から補正額と同額の118万円が寄附される予定でございます。 次に、目20農林振興費の1番目、園芸・特産事業者緊急支援事業でございます。この事業は新たに実施する事業で、コロナ対策に関連する事業でございます。
校区にはそれぞれの地域課題もあると思われますが、校区の防災力にばらつきが生じないよう、本市は見届けなければならないのではないでしょうか。各校区の防災力がある一定水準に到達できているか、確認していく必要があると考えますが、いかがでしょうか。 そこで、政策局長にお尋ねいたします。 地域防災力のレベルアップのため、今後どのように取り組んでいかれるのでしょうか。
今後は、広報あらおや荒尾市ホームページ、愛情ねっとなどを活用し、防災の観点から空き地や空き家等の適正な管理を行うよう所有者等への啓発活動にも力を入れてまいりたいと考えております。
今年4月1日から水俣市公式LINEを導入し、行政情報や防災情報を配信しています。今後、利用者が受け取りたい情報の分野を選択できる機能を追加し、それぞれの興味関心に応じた情報を受け取ることができるようになります。 2つ目は、行政手続等のオンライン化に取り組んでいきます。 総務省の自治体DX推進計画を参考に、行政手続のうち、特に市民の利便性向上に資するものから順次進めてまいります。
愛情ねっと等では、潮湯の臨時休館等の生活上必要な情報はもとより、火災や災害、防災に関するタイムリーな情報、また、新型コロナウイルスに係る様々な情報等、重要な情報を発信しております。そのことからも、愛情ねっと等の登録を推進し、臨時的な休館などの情報についても、お手元の携帯電話、スマートフォンで受け取ることを検討していただきたいと思っているところでございます。